あての極み アナゴの干物紹介

アナゴの干物の焼き方紹介


皆さんこんにちはyusakuです。

あての極みの「アナゴの干物」が完成したので

今日は焼き方と盛り付け例をご紹介致します!

 

アナゴが入っている袋は真空パックになっているので

ハサミか包丁で切り込みを入れて取り出してください。

 

アナゴは触ったことのある方ならご存知かと思いますが滑りが強いお魚です。

皆さんの元にお届けする前にアナゴのヌメリは丁寧に取っているのですが、万が一ヌメリが気になるようでございましたら包丁の背の部分を使って滑りをそぎ落として下さい。

下準備はこれだけ!

 

僕はオリーブオイルが大好きなので少量のオリーブオイルをフライパンに敷き
フライパンに並べます。

ポイントは、皮の面を下にして先に焼くことです。

 

anago01

フライパンに並べるとこんな感じ。

 

繰り返しになりますが、皮面を下にして焼くのがオススメです

パリパリの食感を楽しんでいただけます。

 

火加減は弱火で大丈夫です。
ゆっくりゆっくり火を入れていきます。

 

anago02

蓋をして焼くと穴子の水分がたくさん出てきて
ふっくら蒸し焼きのようになります。

ここで2つ目のポイントなのですがフライパンに並べて
焼いていると段々と身が丸まってきてしまいます。

もし、丸まってしまうのが気になる方は、、

1、串を打つ

2、落とし蓋をする

のが効果的です!

 

串を打つのは手間がかかりますし難しいので
僕は落とし蓋を使いました。

 

anago03

 

こんな感じになります。

先ほど丸まっていたアナゴも、

落とし蓋をすることで

 

平に焼くことができます。

 

丸まった状態で食べていただいても口の中で
夏の穴子の弾力を感じられるので美味しいですよ。

 

落とし蓋をしてじっくりじっくり焼いていくと・・・

 

anago05

 

こんがり美味しそうな色に焼きあがりました。
もう少し火を強く入れて焦げ目をつけても美味しそうですよね!

仕上げにバーナーで炙ってもイイ色になりますよ。

 

anago06

 

焼き上がったら、お気に入りのお皿に盛り付けます。

僕は「木」が好きなので木のプレートに盛り付けます。

 

添え物は、

生のワカメに白ごまを乗せたモノ。
ワカメの食感とゴマの風味を味わいます。

ホタテにクルミと酢と味噌でオリジナルの酢味噌を作ったソースをかけて
ホタテの甘みと酢味噌の爽やかさを合わせる。


木の上に海づくしになってしまいました(笑)

 

anago07

 

木の深みのある茶色にはグリーンが映えますね!

 

僕はオリーブオイルを敷いて弱火でじっくり焼いた後、
このように盛り付けましたが、みなさんはどんな風に盛り付けますか??

穴子は干物として作っているので味はしっかりついております。

干物に合わせるのは違和感あるかもしれませんが、
トマトとの相性がイイような気がしました。

フレッシュではなく、じっくり甘みを引き出したトマトをソースにして

食べてみるのもイイかもしれません(^^)

近々、穴子の干物とトマトのソースをやってみたいと思います!

みなさんの盛り付けやアレンジレシピも是非教えてくださいね!

 

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