海苔は炙るとおいしくなる?


こんにちは!yusakuです😎

今日は食べる前の一手間で手巻き寿司が格段に美味しくなる
ワンポイントテクニックをお伝えします(^^)
そのテクニックとは・・・

「海苔を炙る」❗️

海苔を炙ると美味しくなる、と言うことは皆さんご存知かもしれませんが、今日はもう1歩理解を深めてさらに美味しい海苔を食べましょう!
大きく分けて
① 海苔の種類
② なぜ炙るか
③ 海苔の炙り方
3つのポイントから話を進めていきます♬
 
 

①海苔の違い

 
ここでお話しする海苔の種類は細かい海藻の種類のお話しではなく、「焼き海苔」か「乾海苔」と言う違いのお話。
海苔は海藻を乾燥させ整形したものが食べやすいサイズにカットされ私たちの手元にやってきます。
そんな海苔のカットされる直前の工程に「焼き」と言う工程があるのですが、整形し乾かした状態の海苔を乾海苔、焼いた物は焼き海苔という
名前で流通しています。
yakinori kawakinori
 
    「乾海苔」=黒色
 
      ↓焼くと・・・
 
    「焼き海苔」=緑色
 
乾海苔の時は真っ黒で香りは感じられず歯切れがあまり良くないです。
ただ、口の中に含み数秒・・・
一旦、海苔が溶け出すと磯の香りが口いっぱいに広がり、ねっとり濃厚な風味を楽しめます。
この乾海苔を焼くことによって綺麗な緑色に変化します。
 
焼くことによって変化するのは色だけではなく、まず乾海苔の時には感じられなかった風味が出てきます。
そして歯切れがあまり良くなかった海苔が一転、パリッとした歯切れの良い食感と滑らかな口溶けへと変化します。
 

②なぜ炙るのか

 
答えはほとんど出てしまいましたが、海苔を炙ることによって
海苔の奥底に眠っていた「色」「香り」「食感」を前面に引き出すことができると私は思っています。
乾海苔のじっくり溶け出す濃厚な口溶けも好きですが、焼き海苔の溢れ出す風味は最高ですよね(^^)
 
とは言いましてもスーパーなど私たちの身近に流通している多くの海苔は、「焼き海苔」です。
一昔前は「乾海苔」もちらほら見かけたんですけど、最近はあまり見かけなくなりましたね。。。
すでに焼いてあるので封を切った瞬間から海苔のいい香りが漂ってくるのですが、一番オススメは乾海苔から焼いて、炙って
まだあったかい時。ちなみに焼き海苔も食べる直前に炙って(焼くと言うよりかは温めるイメージで)いただくと再度、香りとパリッとした
歯切れの良さが復活します。これは、焼いてから時間が経ち吸ってしまった湿気が取れるので是非、焼き海苔であっても軽く炙ってみてください♬
真っ黒の海苔が綺麗な深緑色に変わり、香りが立ってきて、、、まだほんのり温かい時に温かいご飯を載せて醤油を垂らして、、
幸せですね〜(笑)
 
美味しい海苔をもっと美味しく食べたい!食べてもらいたい!と言うことで
海苔を炙ることをオススメ致します!
 
ではそんな海苔はどうやって炙ればいいか最後に炙り方をお伝えして
終わります!
 
 

③海苔の炙り方

 
海苔はどう炙るか。。
海苔には表と裏があります。
  表はツルツル
  裏はざらざらしている
と言う特徴があります。
ポイントは、この裏側のザラザラにあるのです!見た目でもしわからない方がいたら指で撫でてみると毛羽立っているような
触り心地なので、見てわからない!と言う方には触ってくださいとお伝えしています(笑)
表と裏の区別がついたら、次はもう炙るだけです!笑
海苔はできれば炭火で焼くのが最高に美味しいのですが、持っている方は少ないと思いますので、ガスコンロで大丈夫です。
先ほど、どっちが裏側か分かったと思うので裏側を火に当ててください。ココ大事です(^^)
なぜ裏側かといいますと、海苔はツルツルしている表側は平らなのに対して、裏側はざらざらしていて突起があるため平らな表面から炙ると
裏側の突起した部分まで火が通らず焼きムラが出てします。裏側から炙る事でざらざらした突起の部分から火が入り表側までしっかりとムラなく焼くことができる為です。
noriyakikata
 
更にワンポイントテクニックをお伝えすると、二枚の海苔の表側同志を重ねて炙ることで海苔と海苔の間にある空間に香りが閉じ込められます。
そしてその香りが海苔に吸収され香りを閉じ込めることができるので1枚で炙った時よりも海苔の香りを強く感じることができます。
香りの良い海苔は、手巻き寿司やおにぎりにして食べるのが私は好きです!
シンプルなカッパ巻きや干瓢巻きなどにはより一層海苔の良さが引き立つと感じているので、
ご自宅で海苔を使う料理がある時は是非1度騙されたと思って試してください!
「炙ったのり」と相性抜群な料理を知ってる、見つけた!と言う方は是非メッセージやコメントで教えてください!!
それではまた次の投稿で👋
「あての極み」 yusaku