こんにちはyusakuです。
今日は豊洲市場に赤ウニの塩水バージョンが入荷していました。
以前、ご紹介した赤ウニはこちら
幻のウニといわれ7月〜9月のごく限られた期間のみ
解禁となる「由良の赤ウニ」。
兵庫県 淡路島 洲本市 由良町というところで獲れる絶品の赤ウニ。
場所は大体この辺り↑
先ほどの木箱の箱に「川勝」と書いてあってのですが、
覚えておりますでしょうか？？
「川勝」はどんな意味だと思いますか？
正解は...
川勝は川勝さん。
生産者のお名前でした。
川勝さんは由良の海でウニ（赤ウニだけでなくムラサキウニ）を
素潜りで獲るウニ漁のプロ中のプロ。
日本各地のお料理屋さんが毎年この時期になると
川勝さんの赤ウニを楽しみに待っています。
同じ赤ウニでも川勝さんのウニもあれば、
別の赤ウニもあります。
こちらは「廣田丸」。
食べ比べはできていないのですが、これも楽しみ！
唐津の赤ウニもそうでしたが赤ウニは全体的に美味しいですね
唐津の漁師さんからは黒ウニもオススメして頂いたのですが
黒ウニのことはまだ勉強できていなかったので今後の課題ができました。
今日、発見してとても嬉しかったことは
赤ウニの塩水が入っていたこと。
これは大分県の赤ウニです。
板に並んでいる川勝さんのウニも最高ですが、塩水ウニになると
よりフレッシュな味わいを楽しめるのでいいですよね。
なんのラベルもない透明なパックがまた雰囲気あっていいですよね。
季節の食材を味わうこの喜びをもっと多くの人に
味わっていただけたら嬉しいですね。
このブログを読んで赤ウニ食べてみたくなった方！
あての極みでは扱っておりませんが、
川勝さんの赤うにも、廣田丸の赤うにも、塩水の赤うにも
ウニ担当の勝部さんや扱っている仲間がいるので
仰ってください！
ウニのご購入はコチラ：https://atenokiwami.com/collections/temaki/products/bafununi250
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それではまた明日！
yusaku