【リゾート地 沖縄の絶品ウニ】シラヒゲウニ – あての極み

【リゾート地 沖縄の絶品ウニ】シラヒゲウニ


 

今日はみんな大好き沖縄に生息する「シラヒゲウニ」について少し調べてみました。

食用として流通するウニは何種類知っていますか?

このように聞くとウニバフンウニ 、ムラサキウニの2種類のみという方も大勢いるかと思います。

実際、僕は豊洲市場に来るまで、バフンウニしか知りませんでしたので、もしかしたらウニに種類ってあるの?という方もいるかもしれません。

 

僕が、豊洲市場にきてウニの種類について学んだことは、ウニは世界中に沢山いることや食用ウニもバフンウニだけだはなくもう何種類かいるということです。

僕が元々知っていたバフンウニは濃厚で甘みが強い品種でバフンウニ が一番好きという人も沢山いる人気の品種だったのですが、バフンウニの他にはエゾバフンウニやムラサキウニ、キタムラサキウニなどが豊洲市場では多く流通しています。

季節限定のウニでいうと、7月頃〜9月頃まで夏場限定の赤雲丹もいます。

勉強をし、これらのバフンウニ 、ムラサキウニ、赤ウニはどういうウニか、どんな味かということを学んだのですが、豊洲市場では流通しない地域限定ウニの「シラヒゲウニ」がいることがわかりました。

このシラヒゲウニは、沖縄や奄美大島といった暖かい海に生息する殻が白いウニです。沖縄でウニと言えばバフンウニやムラサキウニではなく「シラヒゲウニ」になるとのことです。

豊洲市場でシラヒゲウニを見たことが無いので食べたことが無いのですが、とっても美味しいとの話を沖縄出身の友達から聞きました。

どんな味かとても気になるので、沖縄にいったときは食べてみたいと思います。

 

シラヒゲウニについてもっと知識や味を知ることができたら報告させていただきます。

 

魚屋が大切な家族に本当に食べさせたいお魚をご自宅にお届け

魚河岸が日本橋に所在を置いていた時代から約130年間。
日本橋・築地・豊洲と何度も場所を変えいくつもの時代を超えて
沢山の同業者やお客様と築いてきた信頼と実績で最高のお魚をお選びします。

あての極み商品はこちら

 

 

yusaku